【筋トレの極意】鍛えるべき部位3選

美容・健康

筋トレは最高の自分磨き

こんにちは

本日は筋トレに関してお話をしていきたいと思います。

皆さんも人生の中で、1度は筋トレにチャレンジしたことがあると思います。

ただ、それは継続していますでしょうか。

ほとんどの方が継続できていないのではないでしょうか。

夏前になると家で腕立て伏せ等をしてみるものの、その後寒くなるとやめてしまう。

そんな繰り返しをしているのではないでしょうか。

ただ、筋トレというのは「最高の自分磨き」です。

継続が難しいからこそ、ライバルは習慣化できず離れていきます。

是非継続し、習慣化を目指しましょう。

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筋トレのメリット

実は、筋トレには沢山のメリットがあります。

逆にデメリットはほとんどありません。

筋トレのメリットを大きく3つお教えします。

メリット1つ目は「男らしい体になる」事です。

これが一番皆さん大きいと思いますが、発達した大胸筋、ワイシャツから覗く太い腕には誰もが憧れを抱くと思います。

筋肉がある方は、Tシャツやスーツも完璧に着こなします。

そう、筋肉がある方は何を着てもオシャレに魅せることができるのです。

メリット2つ目は「精神が安定する」と言う点です。

筋トレをすることにより、ストレスに強くなる事ができます。

これは、ストレスを感じると「コルチゾール」と言うストレスホルモンが発生するのですが、筋トレを習慣にしている人はこのコルチゾールに耐性ができるからです。

筋トレをすることによっても、身体にストレスがかかるのでコルチゾールが発生するのですが、筋トレをする人はコルチゾールが下がるのも早くなるのです。

そのため仕事等の日常的なストレスが発生した際もストレスホルモンが早く下がり、ストレスで精神を病むことも少なくなるのです。

そして3つ目のメリットとしては、「痩せやすい身体になる」と言う点です。

筋肉量が多いと代謝が上がり、脂肪も燃え、体温も上がりやすくなります。

歳を重ねるごとにどうしても代謝というものは落ちてしまいます。

筋トレをして、代謝をあげ、健康的な体を作っていきましょう。

その他にもアクティブになれたり、食事に気を使うようになるなど、副産物的なメリットが沢山あります。

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筋トレ習慣化のコツ

皆さんも筋トレの重要さはご理解いただいていると思いますが、問題は続かないということだと思います。

それでは、筋トレの最も大きな障壁である「習慣化」のコツをお教えします。

習慣化のコツの1つ目は、「ジムに通うこと」です。

これが最も効率的で、高い効果も見込めます。

ただ、どうしても参入難易度が高いと感じる方が多いと思います。

しかし最近ではフィットネスブームもあり、「24時間ジム」や大手の会社が運営する「短時間でもいけるジム」など多くの新しいジムがオープンしています。

自分の家から近いジムを探してみることをお勧めします。

2つ目は家でトレーニングをする際は「曜日を決めてやる」という方法です。

月曜日は〇〇、水曜日は〇〇など、曜日によって筋トレする部位を決めることで、マンネリを防ぎ、習慣化することができます。

その際ノートをつけることも忘れずに行いましょう。

前回の自分を超えなければ、自分も筋肉も成長しません。

それでは具体的にどの部位を鍛えていけばいいかお伝えします。


鍛える部位 その①

鍛えるべき部位の1つ目は「脚・お尻」になります。大腿四頭筋、大臀筋とも呼ばれます。

なぜ脚を鍛えるべきかというと、人間の筋肉の中で一番大きい筋肉だと言われているからです。

また、脚を鍛えることにより「テストステロン」という男性ホルモンが多く分泌され、男性的な魅力の増加も見込めます。

歳を重ねると筋肉が落ちてくると言いますが、健康寿命を維持したい場合は脚を鍛えることはマストです。

さらに、脚を鍛えることにより心肺機能の強化も図ることができます。

早めに鍛えて「貯筋」を行いましょう。

具体的なトレーニングの種目として、「スクワット」をお勧めします。

スクワットのやり方のご説明はあえてしませんが、やり方がわからない方は調べてみてください。

スクワットはジムに行っても出来ますし、家トレでも出来る最強種目となっております。

ジムに行く際はバーベルを担ぎ、荷重をした上でのトレーニングになります。

ここでの1番のポイントは、怪我をしないようにする事と、重量を計測して行く事です。

基本的には何キロで何回できたかなど、トレーニングの記録はつけるようにし、前回の自分を超えるようにしましょう。

また、スクワットは家でも荷重をせずトレーニングをする事ができます。

そのままで負荷がかかりにくい方は片足でのスクワットをして追い込んでいきましょう。

鍛える部位 その②

鍛えるべき部位の2つ目は、「」になります。

大きな大胸筋は男性の憧れだと思いますし、洋服をきた際の胸板の厚さは男性的な魅力と言っても過言ではないでしょう。

正直、大胸筋が発達している方はTシャツ一枚でもオシャレに見えます。

また、大胸筋は上半身の中でもトップクラスに大きい筋肉になります。

上手に鍛えて代謝の良い体を目指しましょう。

お勧めの筋トレはジムでは「ベンチプレス」「ダンベルフライ」、家トレでは「プッシュアップ(腕立て伏せ)」になります。

ジムでは「高重量を扱う事」そして「ネガティブ動作」に意識してトレーニングを行いましょう。

家トレではしっかりと大胸筋に負荷がかかるように、丁寧に筋トレを行いましょう。

家で鍛えたい方は、「プッシュアッパー」と呼ばれる補助器具を使うとより発達しやすくなります。

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鍛える部位 その③

鍛える部位のその3は「背中・肩」になります。

本当は背中と肩は分けてトレーニングをすると一番良いですが、皆さんもお忙しいと思いますので効率よくトレーニングをしていきましょう。

背中を鍛える理由は上半身の中で最も大きい筋肉だからです。

そして家で最も鍛えるのが難しい筋肉でもあります。

ジムで背中を鍛える際は「ラットプルダウン」「ベントオーバーロー」等の種目で鍛えましょう。

自宅で背中を鍛えたい際は「懸垂(チンニング)」がお勧めです。

実はこの懸垂、ジムでもトレーニングする人が多い最強種目です。

今では設置型のチンニングマシンもありますし、少し脚を伸ばして公園等でも簡単にできます。

背中の大きさは全体のシルエットにも大きく影響するため、背中を鍛えて背中で語れる男性になりましょう。

そして意外と重要なのが「」です。

正面から見た際のアウトラインを形成する上で、肩は最も重要な部位の一つです。

現に、「フィジーク」という体の美しさを競う競技では肩の発達具合は順位に大きく影響すると言われています。

肩をジムでトレーニングする際は「ショルダープレス」「アーノルドプレス」を行うと良いでしょう。

ジムでしか高重量は扱えないので、プレス系の種目を積極的に取り入れましょう。

家でトレーニングする際はダンベルがあれば「サイドレイズ」を行うと良いでしょう。なければお尻を曲げたプッシュアップで鍛えると良いです。

肩を鍛えて逆三角形の体を作っていきましょう。

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まとめ

今回は筋トレについてお話をさせて頂きました。

筋トレにはメリットが沢山あります。

継続が難しい習慣だからこそ、ジムに通ったり、曜日決めをしたりして習慣化を目指しましょう。

具体的に鍛えるべき場所は「脚・胸・背中(肩)」のBIG3を中心に鍛えていきましょう。

ジムに通うのがお勧めではありますが、上記の部位であれば家でのトレーニングも可能なので、まずは筋トレを始めるところから進めましょう。

最後に、先ほど少しお話ししましたが、筋トレをすることにより「テストステロン」というホルモンが多く分泌されます。

このホルモンは別名モテホルモンとも呼ばれ、女性が無意識的に男性を選ぶ基準にしているとも言われています。

筋トレをし、テストステロンを沢山分泌し、魅力的な男性を目指しましょう。

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